「もうすぐ赤ちゃんの初めてのハロウィン。可愛い衣装を着せたいけど、どれを選べばいいか分からない…」
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、赤ちゃんのハロウィン衣装は月齢によって選び方が変わります。
この記事では、月齢別の衣装選びと、おうちで綺麗に撮るための飾り付けのコツを、プロフォトグラファーの視点で解説します♪

この記事で分かること
- 月齢別(新生児〜ハーフバースデー / ハーフバースデー以降)の衣装選びの正解
- 帽子を嫌がる時期を迎えても様になる、衣装の選び方のコツ
- おうちで撮る前提の飾り付け(バルーン・背景)で失敗しないポイント
先に結論からお伝えすると、ポイントは3つです。
- ハーフバースデー頃までは帽子ありでもOK、それ以降は帽子なしでも決まる衣装を選ぶ
- 男の子はかぼちゃ・バンパイア・モンスターの3タイプが定番。予算に応じて選べばOK
- 飾り付けは「艶消し」を選ぶ。艶ありのバルーンや素材は、自宅の照明だと反射してテカりやすい

ここから、それぞれ詳しく解説していきます。
新生児〜ハーフバースデー頃(生後0〜6ヶ月)の衣装選び
この時期はまだ帽子を嫌がることが少ないので、かぼちゃの着ぐるみ・ロンパースタイプがおすすめです。

今後、帽子を嫌がる時期が来るかもしれません・・・。ハーフバースデーを過ぎると、被っても気になってすぐぬいでしまう子が多いんですよね・・・。ヘッドアクセも同じような感じで、着けにくくなる時期がきます。
なので、今のうちに楽しんでおいてほしい!と思って帽子付きをこの月齢で撮影することをお勧めしています。
つけ方にはコツ(プロの技)があるのですが、そちらはまたおいおい紹介していけたらと思っています。
この時期は、フルコーディネートで映える時期なので、以下の組み合わせを意識すると失敗しません。
- かぼちゃの着ぐるみ or ロンパース + おそろいの帽子
- 背景は白1色でシンプルに(赤ちゃんが主役になるように)⭐背景が白!の理由
- 撮影は寝ている時間、またはご機嫌なタイミングを狙う(午後は疲れてくるので、できれば午前中)
新生児期は動きも少なく、じっくり構図を作れる貴重な時期です。この時期だからこそできる、フルコーディネートでの撮影を楽しんでみてください。
ハーフバースデー以降(生後6ヶ月〜)の衣装選び
先ほども少しふれたように、この時期から帽子を嫌がる子が増えてきます。

無理に被せようとすると、撮影自体がぐずってしまい、結果的に良い表情が撮れなくなってしまうことも。
帽子なしでも様になる衣装を選ぶのがポイントです。

| タイプ | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| かぼちゃ柄ロンパース | 定番・失敗しにくい | 初めてハロウィン衣装を選ぶ人 |
| バンパイア風 | マント付きで動きが出る | 少し個性を出したい人 |
| モンスター系 | 少し価格は上がるが完成度が高い | こだわって選びたい人 |
ハロウィン衣装選びのコツ:色は?
色味については、くすみカラーが主流になっている中、あえてはっきりした鮮やかな色を選ぶと、赤ちゃんらしい可愛さが引き立ちます。ショッピングモールや児童館などで準備されているフォトブースのほとんどが、黒かオレンジを基調としたものなんですよね。なので、くすみカラーだと少し物足りない感じになる事が多いです。

かわいいけれど、ちょっと背景に負けちゃってる感じがしますね。
「今年は赤ちゃんと一緒にハロウィンイベントや撮影にたくさん出かけるぞー!」と思っているママには、くっきりめの色をお勧めします。例えば、黒やオレンジなどのこういった感じの衣装ですね↓
一方、お家でのんびり撮影したいな、という方にはくすみ色がおすすめ。

お誕生日やハーフバースデーの撮影と兼ねる場合は、↓くらいのヘッドアクセ付きのドレスがぴったり。
おうちハロウィンフォトブースの作り方
衣装が決まったら、次は飾り付けです。ここで多くの人がつまずくポイントがあります。
バルーンは「艶消し」を選ぶ
SNSでよく見る艶ありタイプのバルーンは、サンプル写真こそ綺麗に見えますが、実際に自宅の照明で撮影すると光が反射してギラつきやすくなります。

どうですか?
左側のつやアリバルーンのほうは、反射してしまっていますよね。
このように、艶あり素材は光を鏡のように反射する性質があるため、プロの撮影現場のように光をコントロールできない自宅では、反射が強く出てしまうのです。
さらに、撮影する側の様子が映り込むこともあり…。ちょっと残念なことになりがち・・・。
マット(艶消し)タイプは光を乱反射させるため、多少ライティングが不完全でも綺麗に写ります。
艶ありタイプで撮影する場合は光りすぎないよう暗めに撮影しておいて、赤ちゃん(被写体)だけアプリで明るくすると良いですよ。光ってしまった部分は、加工で直しにくいので、できれば艶消しタイプの方が無難です。
文字バナーやガーランドでキラキラのものがたくさん売られていますが、これも同じようにキラキラ加工されたものは赤ちゃん写真では安っぽい印象になりがち。
赤ちゃんを主役にするためにも、落ち着いた色、素材のものを選ぶようにすると一気におうちフォトブースがグレードアップします。
おうちでうまく撮影するコツについては別記事で紹介しています。→⭐赤ちゃん写真の光の使い方完全ガイド|自然光だけでプロっぽく仕上げるコツ
飾り付けは「一角に集中」させる
部屋全体を飾ろうとせず、壁の一角だけをフォトブース化するイメージで十分です。
じっとしている赤ちゃんのほうが稀。
赤ちゃんに「じっとしてて~」は無理な話。
動き回るのがかわいいんです。

赤ちゃんはとにかく興味津々。気になったもののところへ全力ハイハイ。
その楽しそうな突進ぶりを笑いながら撮るのが赤ちゃん撮影のだいご味。
あちこち動き回るので、飾り付けよりも「赤ちゃんが安心して過ごせるスペース」を優先しましょう。

広めの背景布、画角に収まる範囲にだけ小物を置いて、赤ちゃんが多少動いても背景に収めつつ、お気に入りの小物も写るようにするイメージです。
ハイハイでこっちに向かってくる様子、ほんとうにかわいいですよね。
この愛しい時間を、たくさん残してあげてほしいです。

まとめ
- 新生児〜ハーフバースデー頃は、帽子ありのフルコーディネートを楽しんで
- ハーフバースデー以降は、帽子なしでも決まるデザインを選ぶ
- 飾り付けは艶消し素材で、一角に集中させる
赤ちゃんのハロウィンは、その年その年でしか撮れない特別な記念になります。ぜひ今年ならではの一枚を残してあげてくださいね。
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最近、思ったよりビューがぐんぐん増えていて、正直びっくりしています。ありがとうございます。
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赤ちゃん撮影
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おうち赤ちゃん撮影に必要なもの
お家で赤ちゃんをかわいく撮るなら、まずは この2つがあればOKです。
① 背景布(白)
壁や床をまとめて隠せるので、生活感を抑えてすっきりした写真に。 光もやわらかく反射して、赤ちゃんの肌をふんわり見せてくれます。
② ラグ
赤ちゃんが座ったりハイハイしたりする場所に敷けば、 写真にあたたかみが出ます。 背景布と合わせて使うと、簡単に撮影スペースが作れます。
「背景布+ラグ」だけでも、
おしゃれな赤ちゃん撮影ができます。
小物は最初からたくさん用意せず、
赤ちゃんの動きや表情を邪魔しない程度に
プラスするのがおすすめです。